ORGANIC GARDEN [オーガニックガーデン]
日本一の靴下生産量を誇る奈良県 広陵町。
明治末期、アメリカより帰国した吉井泰次郎が旧馬見村(広陵町疋相)にて靴下の製造開始したのが始まりです。
明治6年、臥雲辰致(がうんたっち)という人物によって開発された日本独自の紡績機・ガラボウ。
紡績する時にガラガラと音がなることからガラボウと名付けられました。
オーガニックコットンの落ち綿を使い、太くてふぞろいな糸の靴下は独特のムラ感が特徴でもあり最大の魅力です。
現代の機械では出せないガラボウで紡がれた靴下は一点一点表情が異なるため、同じ表情のものを手作業でペアにします。
現在では台数も減り、日本でも数台しか無くまた扱える職人も少ない非常に貴重な紡績機です。
やさしい風合い、独特のムラ糸からなるなんともいえない心地良い刺激の履き心地をぜひ一度お試し下さい。
*ガラボウソックスは糸の性質上、多少の個体差があります。
[material]
コットン 95% 、ナイロン 3% 、ポリウレタン 2%
[color]
生成り / チャコール杢
[size]
22~24cm(ladys)*かかとから約8cm(長さには個体差があります)
25~27cm(mens)*かかとから約9cm(長さには個体差があります)
Made in Japan